子供の頃は高層団地に住んでいた僕。
こどもの日が近づくころに1階から団地を見上げると、
あちこちの家のベランダでいろんな鯉のぼりが悠々と泳いでいたものだ。
それはまるで「うちの鯉のぼりが一番や!」って自慢しあっているかのようで。
最近は鯉のぼりをあげている家自体を見かけることが少なくなって、
なんだかちょっと寂しいなぁとちょっとノスタルジーに浸ってみたり。
ちなみに、我が家は14階で最上階だったので、
一番高いところを泳いでいるのはもちろん我が家のこいのぼり。
つまりはうちの鯉のぼりが一番!だったのです(笑)